2014年1月9日木曜日

閑散期はコレで乗り切れ!「ネタがない!」を解決して気持ちにも余裕を持てるSNS投稿テクニック

新しい年になり早くも1週間以上が過ぎました。

年末年始はクリスマスやお正月などのイベントも多く、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアへ投稿する機会も多い時期でした。

運営側からするとネタも拾いやすく、投稿しやすい時期でした。

季節のイベント毎で投稿がしやすいときは、あなただけじゃなく世間一般的にみんなが投稿しやすいということです。

お正月、入学式、ゴールデンウィーク、お盆、クリスマス、などの時期は盛り上がって当たり前なのです。

そのようなネタが豊富な時期に投稿していることは大前提として、もっと重要なのは普段の営業時にどれだけ情報を発信することが出来るかです。

飲食店にとってはこれから1月末〜3月初旬にかけて閑散期になります。年末年始がどのお店も忙しかっただけに、これからの閑散期はかなり堪えます。耐えしのぐ時期に突入するのです。

多くの場合、こんな時期は黙っているだけではネタが少なく感じます。
お客様がなかなか来ない不安から、ソーシャルメディアでの発信もついつい滞りがちになるでしょう。

でもこの厳しい時期に考え方を切り替えて、どれだけ発信できるかが他店との差をつける大きなチャンスになります。

そんな厳しい時期に使える、投稿するネタを効率よく集め、更新をしていく方法をご紹介します。




■週2回、15分間、ネタを集める時間をつくりましょう

日々の投稿を毎日の営業の中に組み込むことができればそれが理想の形ではありますが、多くの担当者さんは通常業務も抱え忙しい中での更新になります。

そんなときはネタを探しはネタ探しの時間として別にするのです。

お店での変化を探して写真を撮影する時間を決まった日、決まった短時間に行うことがオススメです。

例えば、週の中でも落ち着いている傾向にある、火曜日と、週末後の日曜日のOPEN直前15分前に集中してネタ探しに取り組むなどしてみてください。

その短時間で10枚10個のネタを拾うことが出来れば、10日間分の投稿ネタのストックが出来ます。

それだけでも気持ち的な余裕が違いますよね。

あとは毎日写真に文を添えて投稿してあげる。Facebookであれば2日に1回でもかまいません。

日々のネタ探しと投稿に追われてしまうなら、その2つの作業を別々にしてしまうことで、作業の効率と精神的な余裕をつくりだすことが出来ます。

ぜひ実践してみてください。

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